一部は女形の舞踊ショー、二部は日替わり芝居、三部は全員出演による舞踊ショーと、多彩な魅力が満載!

5年間、研鑽をつんだ劇団員、豪華ゲスト、そして、芝居には、新たに劇団☆新感線の座付き作家・中島かずき、スーパー歌舞伎なども手掛ける劇団・扉座の主宰横内謙介、2.5次元作品の演出などでも活躍する劇団「柿喰う客」主宰中屋敷法仁が作品を提供。早乙女太一も総合プロデュースに加えて、演出、振付、脚本も手掛ける。

全てを詰め込んだ“大衆演劇”の誕生だ。
2015年に解散を決めた理由は、劇団があると一年間がほぼ劇団の公演で終わってしまい、自分を含め座員はそれぞれの挑戦や、外部の公演に出る機会がほとんど得られなかったからです。座員のみんなにも自分と同じように外の世界の広さを知ってもらいたかった。自分が外に出て実感できたことをみんなにも経験してもらい、自分自身も新たに挑戦したかったので一度解散をしてそれぞれ外の世界を経験してまた集まることを決めていました。

再結成は自分の中で大体5年ぐらいという目安がありましたが、期間が過ぎる中でいろいろ考え、なによりも自分たちを応援し、観に来てくれていたお客様たちが年配の方が多く、その方たちが見に来ていただけるうちにやることが一番大切だと思い、今回再集結しようと決断しました。
演出としては今まで自分がやってきた大衆演劇をベースにそのままやるのではなく、知らない方にも見やすいように自分なりにアレンジをしたいと思っています。大衆演劇は何百本とある演目の中から選んで上演する毎日で、事前に稽古をすることがないので、改めて新しものを一から作ろうと思い、脚本家の方3名に1作品ずつお願いしました。自分が思う大衆演劇の魅力はその瞬間に作り上げるものだと思うので何度見に来ても楽しんでもらえるように、その日・その瞬間にしかないものを作り上げたいと思っています。

復活公演は、自分のできることを全て詰め込んだ作品になります。今まで一度も見たことがない、触れたことがない方にも是非見届けてもらいたいです。
早乙女太一